コンテンツ本文へスキップ
スマートフォンサイトはこちら
乳房炎検査 エムズ・デーリィ・ラボ
ホーム
バルク乳・個体乳細菌検査
耐熱性細菌と生菌数
バルクタンク乳検査培地写真
現在のページ
資料・検査依頼
資料・検査依頼
ラボ便り
バルクタンク乳検査培地写真
ホーム
バルクタンク乳検査培地写真
黄色ブドウ球菌―伝染性乳房炎菌
黄色ブドウ球菌
搾乳時に乳房から乳房へと感染し、潜在性乳房炎としてバルク乳の体細胞数を増加させる。
バルク乳目標値:ゼロ
<X-SA培地>
レンサ球菌
無乳レンサ球菌
伝染性乳房炎菌で、潜在性乳房炎を発症。
目標値はゼロ
環境性レンサ球菌
多くの菌が含まれ、急性や難治性の慢性乳房炎の原因となる。
難治性原因菌には、S.ウベリスやエンテロコッカス属などが含まれる。
これらの菌は、エスクリン陽性レンサ球菌(E-Strep)と呼ばれている。
目標値:400cfu/ml 以下
目標値はゼロ
大腸菌群
大腸菌群は大腸菌、クレブシェラ、セラチアなどが含まれる。
乳頭衛生が不十分な場合に増加する。
牛床衛生も重要である。
目標値:10cfu/ml 以下
敷料の細菌数のモニタリングを行うことが重要である。
<マッコンキー培地>
コンテンツ本文の先頭へ戻る
ページの先頭へ戻る
お問い合わせは
〒369-1412
埼玉県秩父郡皆野町皆野2083
TEL
0494-26-5607
FAX
0494-21-1334
メールでのお問い合わせはこちらから
コンテンツ本文の先頭へ戻る
ページの先頭へ戻る